久々の僕のミステイク。
2006年8月24日 日常昨夜は、月曜日から当地に来ている飛行機君とその部下、さらには、いまだに夏休みが続いている、のりちゃん先生と僕。この4人が、いつもの小料理屋で再会した。飛行機君達は三日連投の、この店がよい。まあ、夕食のつもりで、この店を利用しているのだろう。僕とのりちゃんは久しぶり。ほぼ一ヶ月ぶりのご対面だった。
男4人もよれば、そりゃあ話はにぎやかだ、ピーチクパーチクと僕たちはだべりあった。飲み物は焼酎。つまみは、僕が仕事のついでに足を伸ばして仕入れてきた「ざる豆腐」。ざるごと締めまして350円。やすいぜ。皆で分け合って舌鼓をうった。
あとはママ手作りの、なんだかよく分からないが、芋の茎を煮た奴・・・、ちょっくら筋があって固かったが、まああドンマイドンマイだ。さらに厚揚げ。サラダ。焼き生サンマ(刺身でもいいのよとママが言った)。トマトにタマネギのみじん切りをちりばめ、たれをかけたもの。名前は知らない。他に圧巻だったのは、飛行機君おすすめ一品。大きな椎茸を焼き、皿に載せ、その真ん中に生卵を落としたもの。焼けた椎茸と卵が相まって、いやああ、複雑な味で旨かった。
おっと、今日は料理の話をするつもりはなかった。その小料理屋を出て、僕たちはカラオケが歌えるスナックへ直行した。当スナックは点数で90点
以上を出すとボトル一本が提供される。もちロハ。飛行機君にその栄誉に預かって欲しいと連れてきた。
さすがにママもつわもの。危険を察したのか、二種類ある点数制度で、超辛口採点の方を選択した。僕たちは総崩れ。最高で67点。これは如何に?。
ママも僕たちの歌がたいしたことはないと安心したのか、もう一つの採点方式へチェンジ。
これが裏目に出るとはママもさすがに読めなかったようだ。僕は過去に勝ち取った記憶がある歌をオーダーした。時期尚早だがクリスマスソングの「聖夜」。きよしこの夜の英語バージョンだ。美声がとどろき、「わおーーーーーつ」。90点だ。ボトル一本獲得。その後、飛行機君の部下が90点を出し、飛行機君は89点どまり。ママ曰く「何回出しても一日にボトルは一本よ」と。美しくかためられたママの顔面が一瞬曇った。「ごもっともです」と、僕たちは言って笑い転げた。
正直、ママには悪いことをしたかなーーーと思う。ということで、しばらくは出入りを遠慮することにしよう。若しくは歌の挑戦を止めることにしよう。
その店を退散して、僕たちは調子にのり最後の店へと赴いた。良いことの後には悪いことがあるものだ。僕はその店で、なんと携帯電話を置き忘れた。今、この備忘録をしたためている現在も手元にない。今日の夜、取りに行かねばならない。多分、ビジネスがらみのテルが入っているだろう。中を見られても、品行方正な僕だ。何の支障もない。久々の僕のミステイクに乾杯だ。おっと、字が間違っていた。完敗だ。トホホ・・・・。
男4人もよれば、そりゃあ話はにぎやかだ、ピーチクパーチクと僕たちはだべりあった。飲み物は焼酎。つまみは、僕が仕事のついでに足を伸ばして仕入れてきた「ざる豆腐」。ざるごと締めまして350円。やすいぜ。皆で分け合って舌鼓をうった。
あとはママ手作りの、なんだかよく分からないが、芋の茎を煮た奴・・・、ちょっくら筋があって固かったが、まああドンマイドンマイだ。さらに厚揚げ。サラダ。焼き生サンマ(刺身でもいいのよとママが言った)。トマトにタマネギのみじん切りをちりばめ、たれをかけたもの。名前は知らない。他に圧巻だったのは、飛行機君おすすめ一品。大きな椎茸を焼き、皿に載せ、その真ん中に生卵を落としたもの。焼けた椎茸と卵が相まって、いやああ、複雑な味で旨かった。
おっと、今日は料理の話をするつもりはなかった。その小料理屋を出て、僕たちはカラオケが歌えるスナックへ直行した。当スナックは点数で90点
以上を出すとボトル一本が提供される。もちロハ。飛行機君にその栄誉に預かって欲しいと連れてきた。
さすがにママもつわもの。危険を察したのか、二種類ある点数制度で、超辛口採点の方を選択した。僕たちは総崩れ。最高で67点。これは如何に?。
ママも僕たちの歌がたいしたことはないと安心したのか、もう一つの採点方式へチェンジ。
これが裏目に出るとはママもさすがに読めなかったようだ。僕は過去に勝ち取った記憶がある歌をオーダーした。時期尚早だがクリスマスソングの「聖夜」。きよしこの夜の英語バージョンだ。美声がとどろき、「わおーーーーーつ」。90点だ。ボトル一本獲得。その後、飛行機君の部下が90点を出し、飛行機君は89点どまり。ママ曰く「何回出しても一日にボトルは一本よ」と。美しくかためられたママの顔面が一瞬曇った。「ごもっともです」と、僕たちは言って笑い転げた。
正直、ママには悪いことをしたかなーーーと思う。ということで、しばらくは出入りを遠慮することにしよう。若しくは歌の挑戦を止めることにしよう。
その店を退散して、僕たちは調子にのり最後の店へと赴いた。良いことの後には悪いことがあるものだ。僕はその店で、なんと携帯電話を置き忘れた。今、この備忘録をしたためている現在も手元にない。今日の夜、取りに行かねばならない。多分、ビジネスがらみのテルが入っているだろう。中を見られても、品行方正な僕だ。何の支障もない。久々の僕のミステイクに乾杯だ。おっと、字が間違っていた。完敗だ。トホホ・・・・。
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