果報は寝ないでもやってくる。
2006年9月14日 日常 「果報は寝て待て」とか言う。別に、寝て待っていたわけではないが今日は思わぬ良いことが二つあった。未収金が回収できたことと、前払いの報酬を得たことである。両方とも全く期待していなかった。差し出されたものを断る理由もない。「有り難くちょうだいいたします」と言って、パートさんにこしらえてもらったA4サイズ手造領収書にカーボンを敷き、震える手でしたためた。
そこまでは良かった。相手に差し出す領収書が破れてしまった。うれしさのあまり、手に力が入ったのだろう。裁縫用具でこしらえたミシン目のことだ。当然、ムラがあり、うまく裂けず破けたわけだ。愛嬌、愛嬌と言って書き直し。動揺している僕とはいえ、二度の失敗はない。慎重に事を運び成功だ。過去にも同じような失敗を何度かやっている。
その反省から、つい最近、ミシン目製造器なる備品を購入した。早速、数冊の領収書を作ってもらった。ただ、如何せん、古い在庫がまだ残っていた。本日はその古い奴を使ったわけだ。貧乏性の僕のこと。在庫をないがしろにすることに気が引ける。あああああーーーー悲しい性分だぜ。
ま、そのことはさておき、明日、あさってと遊びの予約が入っている。必要なとき必要な物が身近にある。お金であれ、人であれ、書物であれ、そうである。これにまさる幸せはないだろう。
良いことばかり書いたが、今日は一つだけ失敗があった。まわりから見れば「アホな奴だ」と見えるかもしれないが、僕は良い方に解釈しているから失敗とは言えないか・・・・・・。何かと言えば、ある会合で自分の書類を置き忘れ、取りに戻ったことだ。要するに二度手間になった。理由は至って簡単。ある先輩を車に乗せて会合へ出席。帰りも当然、僕が送ることになる。先輩が早く席を立ったので、僕もあわてて席を立った。弁当と手提げバックははちゃんと持ったが、机の下に置いていた書類袋をうっかり忘れたってわけだ。「会議より弁当とバッグが大事か?」と、人に笑われそうだが、意に介せず。取りに戻れば良いわけだ。
かくして取りに戻り、夕焼けに染まったたんぼ道をひた走り。稲穂が収穫される日を「今や遅し」と待ちわびているようだった。そんな光景をかいま見れた僕って何と幸せ者か・・・・・。
ただ、明日のことは分からない。「喜びもつかの間」という諺もある。
自重、自重・・・・。
そこまでは良かった。相手に差し出す領収書が破れてしまった。うれしさのあまり、手に力が入ったのだろう。裁縫用具でこしらえたミシン目のことだ。当然、ムラがあり、うまく裂けず破けたわけだ。愛嬌、愛嬌と言って書き直し。動揺している僕とはいえ、二度の失敗はない。慎重に事を運び成功だ。過去にも同じような失敗を何度かやっている。
その反省から、つい最近、ミシン目製造器なる備品を購入した。早速、数冊の領収書を作ってもらった。ただ、如何せん、古い在庫がまだ残っていた。本日はその古い奴を使ったわけだ。貧乏性の僕のこと。在庫をないがしろにすることに気が引ける。あああああーーーー悲しい性分だぜ。
ま、そのことはさておき、明日、あさってと遊びの予約が入っている。必要なとき必要な物が身近にある。お金であれ、人であれ、書物であれ、そうである。これにまさる幸せはないだろう。
良いことばかり書いたが、今日は一つだけ失敗があった。まわりから見れば「アホな奴だ」と見えるかもしれないが、僕は良い方に解釈しているから失敗とは言えないか・・・・・・。何かと言えば、ある会合で自分の書類を置き忘れ、取りに戻ったことだ。要するに二度手間になった。理由は至って簡単。ある先輩を車に乗せて会合へ出席。帰りも当然、僕が送ることになる。先輩が早く席を立ったので、僕もあわてて席を立った。弁当と手提げバックははちゃんと持ったが、机の下に置いていた書類袋をうっかり忘れたってわけだ。「会議より弁当とバッグが大事か?」と、人に笑われそうだが、意に介せず。取りに戻れば良いわけだ。
かくして取りに戻り、夕焼けに染まったたんぼ道をひた走り。稲穂が収穫される日を「今や遅し」と待ちわびているようだった。そんな光景をかいま見れた僕って何と幸せ者か・・・・・。
ただ、明日のことは分からない。「喜びもつかの間」という諺もある。
自重、自重・・・・。
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