世間では今日が御用納め。例外にもれず、ぼくんちもそうである。6年いたパートさんは先週末で退職。来年からは僕一人で労働にいそしむことになる。今まで甘えていたが、来年からは甘えが許されない。これもまた楽しからずやか。
思えば12月1日に日記らしきものを書いていらい、今日で二回目の執筆となる。忙しかったと言えば聞こえは良いが、必ずしもそうではない。超スランプだったことと、世の中の喧噪が、筆を執ることを鈍らせていた。
もちろん、その間いろんなことがあった。ボスの入院もまる二年が過ぎようとしている。病状は一進一退。「もういけないかなー?」と思ったら不死鳥のごとく蘇り、よみがえったかと思うと、また危うくなる。この繰り返しだ。奥方は、気丈にボスに付き添っている。一心同体、偕老同穴とはこのことを言うのだろう。ただただ、奥方の心のこもった看病には頭が下がる。
昨年は百数十枚の年賀状の作成を依頼された。かくして今年もほぼ同じ枚数の賀状作成依頼があった。僕の二百枚分と合わせて、やっと、昨日仕上がった。この賀状には「おれはまだ生きているんだ」という、ボスの強い意志と、見舞に来てくれた人たちへの感謝の念が込められている。来年もまた頑張って欲しい。
ボスから僕へ届く賀状を自ら作成した。ちょっと変な気がしたが、間違いなく元旦に届くところに意義がある。願わくば、お年玉の番号が当たってくれれば最高なんだが・・・・。
お年玉で思い出したが、年末ジャンボの宝くじを30枚買った。オールバラバラである。僕に連番なんて必要ない。一発大穴ねらいだ。抽選があって、こっそりと番号を照らし合わせるときが至福の時。小心者の僕だぜ・・・・・。毎年、敗戦の憂き目をみている。とほほ・・。
そうそう、避けて通れない話題が今ひとつ。いわずもがな、「のりちゃん先生」との親交である。12月になって一週間に二回のペースで、のりちゃんと行きつけの小料理屋、しゃなりのママの店、ナナちゃんのいる店、美大生がいる店等を徘徊した。僕とのりちゃんの共通点は、同い年、アルコールが好き、おしゃべりが好き、互いにわがまま、女性好きだが好みが違う、結構食べることが好き、とはいっても美食家ではない。まああそんなところが共通点である?。一人で飲んでも楽しくないから、互いに相手を利用しているともいえるか?。
昨夜は延々、午前2時近くまで、しゃなりのママの店でとぐろを巻いた。のりちゃんの目的はしゃなりのママとの会話である。僕は若い娘ちゃんとの会話とカラオケ。得意の歌「白いブランコ」で僕が敗れた。僕を打ち負かした歌い手は、「さとこ君」。新人のかわいい人である。「ええつ、なんで、うそーーーー」。僕は年甲斐もなく敗戦を認めようとしなかった。往生際の悪い奴である、この僕って。もち、本気で言っているわけではない。要は場を楽しくさせるため、三枚目を演じているだけのこと。そんな状況にあっても、のりちゃん先生は、知らぬ存ぜずでママとの会話に夢中。現金な人だぜ。まああいいか。
楽しき時間は早く過ぎてしまう。来年も恐らく同じようなパターンで時が流れていくのだろう。健康であればそれでも良いか・・・・。
思えば12月1日に日記らしきものを書いていらい、今日で二回目の執筆となる。忙しかったと言えば聞こえは良いが、必ずしもそうではない。超スランプだったことと、世の中の喧噪が、筆を執ることを鈍らせていた。
もちろん、その間いろんなことがあった。ボスの入院もまる二年が過ぎようとしている。病状は一進一退。「もういけないかなー?」と思ったら不死鳥のごとく蘇り、よみがえったかと思うと、また危うくなる。この繰り返しだ。奥方は、気丈にボスに付き添っている。一心同体、偕老同穴とはこのことを言うのだろう。ただただ、奥方の心のこもった看病には頭が下がる。
昨年は百数十枚の年賀状の作成を依頼された。かくして今年もほぼ同じ枚数の賀状作成依頼があった。僕の二百枚分と合わせて、やっと、昨日仕上がった。この賀状には「おれはまだ生きているんだ」という、ボスの強い意志と、見舞に来てくれた人たちへの感謝の念が込められている。来年もまた頑張って欲しい。
ボスから僕へ届く賀状を自ら作成した。ちょっと変な気がしたが、間違いなく元旦に届くところに意義がある。願わくば、お年玉の番号が当たってくれれば最高なんだが・・・・。
お年玉で思い出したが、年末ジャンボの宝くじを30枚買った。オールバラバラである。僕に連番なんて必要ない。一発大穴ねらいだ。抽選があって、こっそりと番号を照らし合わせるときが至福の時。小心者の僕だぜ・・・・・。毎年、敗戦の憂き目をみている。とほほ・・。
そうそう、避けて通れない話題が今ひとつ。いわずもがな、「のりちゃん先生」との親交である。12月になって一週間に二回のペースで、のりちゃんと行きつけの小料理屋、しゃなりのママの店、ナナちゃんのいる店、美大生がいる店等を徘徊した。僕とのりちゃんの共通点は、同い年、アルコールが好き、おしゃべりが好き、互いにわがまま、女性好きだが好みが違う、結構食べることが好き、とはいっても美食家ではない。まああそんなところが共通点である?。一人で飲んでも楽しくないから、互いに相手を利用しているともいえるか?。
昨夜は延々、午前2時近くまで、しゃなりのママの店でとぐろを巻いた。のりちゃんの目的はしゃなりのママとの会話である。僕は若い娘ちゃんとの会話とカラオケ。得意の歌「白いブランコ」で僕が敗れた。僕を打ち負かした歌い手は、「さとこ君」。新人のかわいい人である。「ええつ、なんで、うそーーーー」。僕は年甲斐もなく敗戦を認めようとしなかった。往生際の悪い奴である、この僕って。もち、本気で言っているわけではない。要は場を楽しくさせるため、三枚目を演じているだけのこと。そんな状況にあっても、のりちゃん先生は、知らぬ存ぜずでママとの会話に夢中。現金な人だぜ。まああいいか。
楽しき時間は早く過ぎてしまう。来年も恐らく同じようなパターンで時が流れていくのだろう。健康であればそれでも良いか・・・・。
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