思い出を残して今年が去る。
2006年12月30日 日常 色んな思い出を残して今年が去ろうとしている。良しにつけ悪しきにつけ、思い出の多くは人との関係のなかから構築される。クライアントとの関わり、先輩、友人、親兄弟、そして、たまたま袖を触れあった幾多の人達。現実とネットを介したバーチャルの世界が奇妙に入り組んだ今年であった。そんな世界に翻弄されながらも、つつがなく今日までこれた。まずはそのことに感謝せねばなるまい。本当に有り難うございました。
今年を表す一文字が「命」に決まった。昨年が「愛」だった。天秤にかけたら、命も愛も重さは同じである。そういう言葉が選ばれる背景には、象徴的な出来事がたくさんあった事を物語っている。「命」でいえば、皇室に男児が誕生するというおめでたいニュース。逆にいじめを苦にして、自ら命を絶つた若い人たちや、よからぬ事故・事件にまきこまれて、尊い命を落とした人達も少なくなかった。
目を世界に向けると、戦争、核開発、ミサイル発射、拉致問題、異常気象等、人類の存続を危惧させるような事柄が多発。我々人類が、どんな方向へ向かっているのかさえ分からないような状況を醸し出している。滅亡ではなく、協調とと平和であって欲しい。
自らのことは冒頭に少し述べたが、相変わらず能天気で、あんぽんたんのふーけもんと言う言葉が僕にお似合いだろう。それにしても、「のりちゃん先生」共々、よく焼酎を飲んだ。表彰状をもらってもよさそうだ。「貴殿達は芋でこしらえた液体を、一升瓶にして云百本、一年間に消化されました。その功績をたたえ、魔王1トンを贈呈します」てなことにはならないよなーーーー 。魔王で悪魔になっちゃうぜ。
来年は、もちょっと自重しようと思っている。健康でなくちゃ人生、面白くないからなーーー。袖振り合った今年の縁を来年も大事にして生きたい。来年の一文字を予想しておこう。世界が協調路線に乗っかって欲しいという願望から「協」。若しくは平和が構築されることを願って、「築」。おまけだ。色んな人たちが好ましい方向へ導かれますようにと願い、「導」なんてどうだろう。お粗末でした。まだ、明日があるでーーー。
今年を表す一文字が「命」に決まった。昨年が「愛」だった。天秤にかけたら、命も愛も重さは同じである。そういう言葉が選ばれる背景には、象徴的な出来事がたくさんあった事を物語っている。「命」でいえば、皇室に男児が誕生するというおめでたいニュース。逆にいじめを苦にして、自ら命を絶つた若い人たちや、よからぬ事故・事件にまきこまれて、尊い命を落とした人達も少なくなかった。
目を世界に向けると、戦争、核開発、ミサイル発射、拉致問題、異常気象等、人類の存続を危惧させるような事柄が多発。我々人類が、どんな方向へ向かっているのかさえ分からないような状況を醸し出している。滅亡ではなく、協調とと平和であって欲しい。
自らのことは冒頭に少し述べたが、相変わらず能天気で、あんぽんたんのふーけもんと言う言葉が僕にお似合いだろう。それにしても、「のりちゃん先生」共々、よく焼酎を飲んだ。表彰状をもらってもよさそうだ。「貴殿達は芋でこしらえた液体を、一升瓶にして云百本、一年間に消化されました。その功績をたたえ、魔王1トンを贈呈します」てなことにはならないよなーーーー 。魔王で悪魔になっちゃうぜ。
来年は、もちょっと自重しようと思っている。健康でなくちゃ人生、面白くないからなーーー。袖振り合った今年の縁を来年も大事にして生きたい。来年の一文字を予想しておこう。世界が協調路線に乗っかって欲しいという願望から「協」。若しくは平和が構築されることを願って、「築」。おまけだ。色んな人たちが好ましい方向へ導かれますようにと願い、「導」なんてどうだろう。お粗末でした。まだ、明日があるでーーー。
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