眠る前の雑感。

2007年7月10日 日常
梅雨前線の影響で、雨が断続的に降っている。僕にとって雨は嫌いではないが、豪雨で非難されている方たちにとっては迷惑な雨である。叔父が住む家の前の川も、あやうく氾濫しそうになったと母から聞いた。今のところ何の連絡もないから、無事だったのだろう。

自然は時として、大いなる脅威をもたらすが、その恩恵に預かるものもある。雨は田畑を潤し、植物にみずみずしい息吹を与える。また、われわれ人間には貴重な水を提供してくれる。要は自然といかに共存共栄をはかるかが大事だろう。災害は忘れたころにやってくるというから、いつも用意周到な準備や対策を講じて、自然を迎えることが肝心だろう。

我が家は少々地盤が高い所に位置しているので、雨の被害はない。被害があると言えば、たっぷり栄養を吸った雑草君が縦横無尽に勢力を伸ばすことだ。今年も雑草君との戦いが始まった。厄介なのは雑草君だけではない。蔓が、雑草君に巻きつき、それでも飽き足らず、蛇みたいに、にょろにょろと地面を這ってくることである。この蔓の生命力には脱帽だ。やはり、根から絶たないとだめである。

僕は例によって、草刈りマシーンを左右に振り回しながら、雑草君や蔓を一網打尽にする。ただし根は残したままだ。根までやっつけたら、来年の楽しみがなくなる。持ちつ持たれつの関係だ。まあ、これは言い訳である。根と格闘するほどの体力と時間を今、持っていない。とりあえずは夏場をしのぐ応急処置ってところだ。

硬い内容になって眠くなりやしたん。ここでやめておこう

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