今年も反省の多い年になりそう。
2008年3月2日 日常 弥生、三月。まだ肌寒い。「暑さ寒さも彼岸まで」というから、もう少しの辛抱だろう。ここ数日、やたらと忙しかった。体がくたくただ。二足のわらじをはくと、履き替えが大変だが、これも運命。やれるところまでやるしかない。
娑婆世界は、今、税金申告で大わらわ。まだ何も手をつけていないが、そろそろ、取りかからなくちゃ。思えば昨年は、パートさんなしで、何とか乗り切った年。「なせばなる。何事も」をモットーに、パートさんがやっていた仕事も自らの手で・・・・。小さな事から大きな事まで。確かに大変である。超零細企業なので仕方がない。ただ、ひたすら、前を向いてやるだけだ。
さて、昨年の成績は如何?。人件費が減った分だけ、幸いした。と、同時に交際費も激減だ。何でも一人で、しなくちゃならないので、夜の交際費も減少。ダブルプラス効果が生まれた。と、思っていたが、さにあらず。仕事量の減少と、未収入金の増加で、プラス効果が打ち消されてしまった。「こちらを立てれば、あちらが立たず」。人生とはまさにこういう事の連続に違いない。まあ、体である資本は、減価償却で少々、帳簿価格が減少したが、残存価格に達するまでには、まだ時間がある。そのうちに新たなる燃料補給を行い、体質改善に努めねばなるまい。過剰投資は肥満を産むだけだ。コンプライアンスに徹して、健全な心と体をつくっていこう。と、今、意気込んではいるが・・・・・・・。
てなわけで、今宵はエネルギー注入の一環としてコンサートへ行くことになっている。シンガーは森山良子さん。思えば若かりし頃、フォークの女王と呼ばれていた森山良子さんの美声と歌のうまさにあこがれたものだ。ピュアでプアな僕には手の届かない彼女のレコ^ド盤。、ずーーーっと後になってから、彼女のLP盤レコードを手に入れたときは嬉しかった。「この広い野原いっぱい」、「時には母のない子のように」、「白いギター」、「五十番街のマリー」、「戦争を知らない子供達」、「サトウキビ畑」「・・・・・・」。彼女のうたう歌は何でも好きだった。と、同時に、お姉様みたいな彼女にあこがれたものだ。時が流れ、彼女に再会することになる。これも縁と言えば縁か?。
そうそう、高校時代、「フォークソング倶楽部の女王」と言われていたらしい小料理屋のママさんも、当コンサートへ行くらしい。先日、小料理屋の門をくぐったとき、そう言っていた。井上陽水さんのコンサートの時も、ママさんは顔を出していた。店のBGMはフォークソングばかり。いかにフォーク好きかがうかがわれる。前回も、今回も僕は思ったことがある。それは何か?と言えば、「勝ったぜえ・・・・・」と言うことだ。何を勝ったのか?。あまりにもくだらないことなので、書くのも気が引けるが、僕の席の方が前回も今回も場所のいい所ということ。いやああーーーくだらない。が、そんなくだらないことでも酒の席では話しの種になるから面白い。彼女のくやしそうな顔もまた魚になる。ごめんなさい。
僕が勝つのには、それなりの理由もある。高校時代の友人が、チケットを手に入れやすい職業にいるからである。彼を利用して手に入れたところ、良い席だったので感謝・感激。お礼に当地名産の果物を贈ったほどである。
おっと、いけない。僕はいつも、知らず人を傷つけている。つい、先日、反省したばかりだ。自己顕示欲の強いナルシスト。これが僕の欠点。分かってはいるが止められず、つい羽目を外してしまう。人の心をもう少し推し量って、言わなくては。ああああああーーーーつ、また反省だ。そう言いながら、ちっとも反省していない、あなたの姿が見えまあ・・・す」。いけない。いけない。
まじめに戻ろう。
娑婆世界は、今、税金申告で大わらわ。まだ何も手をつけていないが、そろそろ、取りかからなくちゃ。思えば昨年は、パートさんなしで、何とか乗り切った年。「なせばなる。何事も」をモットーに、パートさんがやっていた仕事も自らの手で・・・・。小さな事から大きな事まで。確かに大変である。超零細企業なので仕方がない。ただ、ひたすら、前を向いてやるだけだ。
さて、昨年の成績は如何?。人件費が減った分だけ、幸いした。と、同時に交際費も激減だ。何でも一人で、しなくちゃならないので、夜の交際費も減少。ダブルプラス効果が生まれた。と、思っていたが、さにあらず。仕事量の減少と、未収入金の増加で、プラス効果が打ち消されてしまった。「こちらを立てれば、あちらが立たず」。人生とはまさにこういう事の連続に違いない。まあ、体である資本は、減価償却で少々、帳簿価格が減少したが、残存価格に達するまでには、まだ時間がある。そのうちに新たなる燃料補給を行い、体質改善に努めねばなるまい。過剰投資は肥満を産むだけだ。コンプライアンスに徹して、健全な心と体をつくっていこう。と、今、意気込んではいるが・・・・・・・。
てなわけで、今宵はエネルギー注入の一環としてコンサートへ行くことになっている。シンガーは森山良子さん。思えば若かりし頃、フォークの女王と呼ばれていた森山良子さんの美声と歌のうまさにあこがれたものだ。ピュアでプアな僕には手の届かない彼女のレコ^ド盤。、ずーーーっと後になってから、彼女のLP盤レコードを手に入れたときは嬉しかった。「この広い野原いっぱい」、「時には母のない子のように」、「白いギター」、「五十番街のマリー」、「戦争を知らない子供達」、「サトウキビ畑」「・・・・・・」。彼女のうたう歌は何でも好きだった。と、同時に、お姉様みたいな彼女にあこがれたものだ。時が流れ、彼女に再会することになる。これも縁と言えば縁か?。
そうそう、高校時代、「フォークソング倶楽部の女王」と言われていたらしい小料理屋のママさんも、当コンサートへ行くらしい。先日、小料理屋の門をくぐったとき、そう言っていた。井上陽水さんのコンサートの時も、ママさんは顔を出していた。店のBGMはフォークソングばかり。いかにフォーク好きかがうかがわれる。前回も、今回も僕は思ったことがある。それは何か?と言えば、「勝ったぜえ・・・・・」と言うことだ。何を勝ったのか?。あまりにもくだらないことなので、書くのも気が引けるが、僕の席の方が前回も今回も場所のいい所ということ。いやああーーーくだらない。が、そんなくだらないことでも酒の席では話しの種になるから面白い。彼女のくやしそうな顔もまた魚になる。ごめんなさい。
僕が勝つのには、それなりの理由もある。高校時代の友人が、チケットを手に入れやすい職業にいるからである。彼を利用して手に入れたところ、良い席だったので感謝・感激。お礼に当地名産の果物を贈ったほどである。
おっと、いけない。僕はいつも、知らず人を傷つけている。つい、先日、反省したばかりだ。自己顕示欲の強いナルシスト。これが僕の欠点。分かってはいるが止められず、つい羽目を外してしまう。人の心をもう少し推し量って、言わなくては。ああああああーーーーつ、また反省だ。そう言いながら、ちっとも反省していない、あなたの姿が見えまあ・・・す」。いけない。いけない。
まじめに戻ろう。
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