地震の脅威。

2008年6月14日 日常
 「地震、雷、火事、親父」とは昔から言われた怖い物の代名詞である。既に僕には親父がいないので親父を怖がる必要はない。ただ、火事は別として、地震と雷、それに台風を加えれば、まさに自然が生み出す三大脅威である。日頃より、これらの予知について、研究がなされているが、まだまだ人間の英知が届かない領域にあるようだ。

先頃の中国での大地震を始め、今日は同じような地震が日本で起きた。ただただ、被災された方々にお見舞いを申し上げます。思えば我が住む地域でも、5〜6年前になるか?、中程度の地震を経験した。生まれてこのかたほとんど経験したことがない地震だったので、その怖かったことは言うまでもない。今日の地震はそれをはるかにしのぐだろう。被害が少なければ良いのだが。

今日はとても、ちゃらんぽらんな日記を書ける状態ではない。静かにペンを置こうと思っている。二時間ばかり考えていた仕事上の問題が先ほど解決した。集中力に欠けると、簡単なことを見落としている。分かってみると、「なああーーーんだそうだったのか」と、苦笑しながら納得だ。

ただ、突如とやってくる天災には、考える時間とてない。一瞬の出来事である。どう対処すべきかがよく分からないが、どんな地域にいても、出来うる備えが肝心かも知れない。

明日がきっと良い日であらんことを願って、今日の幕を下ろそう。

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