五月の空は気まぐれだ。
2011年5月14日 日常 蒸し暑くなったかと思えば、また肌寒くなり、五月の空は変わりやすい。今日は久しぶりに午後から県外で仕事だ。行きたくないなあーーーと思えど、それじゃああ、おまんまの食い上げだ。何はなくとも、仕事があるうちが花だろう。
昨日は、のび太君が、今度行く旅の申込書を持ってきた。世界遺産を巡り、グルメの旅をすることになる。いつ行けるか分からぬ旅とあらば、行ける時に行くのが最善の選択だろう。ネズミ男君も参加する。「今度行く所には、おいらは10数回行っているぜ」と、彼は言う。「何度行っても、時の流れは、その風貌を変えているから、新鮮だぜ」と、僕、ジャイアンが言うと、「それもそうだなーーー」と、単細胞な彼はすぐ同意。ストレスをえていない僕たちは、まさに能天気である。
それはそうと、ドラえもん君が、また新たな旅の計画書を持ってきた。六月実行の予定である。この旅は、例によって、ベトナム行きを実行した5人のメンバーによる、気心の知れた仲間達によるものである。旅の目的は、国内のワイナリーを5~6カ所巡り、気勢を上げるという段取り。ナビ付きのレンタカーを借りて、2泊3日の旅となる。
最初のドライバーはドラえもん君。さすがリーダーだぜ。「おいらは昼間は飲まないで運転に専念するよ。その代わり、夜にはホテルで飲むぜーーー」という。「そうでっか。ありがたや、ありがたや」である。他の4人は、恐らく、ワインの味に酔い、車内は花盛りとなるだろう。
ドラえもん君が昼間酔わないことにはもう一つ理由がある。これはジャイアンの憶測だが、とあるワイナリーに、とびっきり美人の若女将がいる。パンフレットを持ってきて、僕ジャイアンに見せてくれたが、真面目な顔でその人と相対したいのだろう。僕たちは既に酔っ払っているから、美人の顔も二重三重に見え、定かに若女将の顔を判読できないだろう。ドラえもん君は妙に若い美人の女性に弱いようだ。先日も我が家で雇った医大生のアルバイト女性を見にきたぐらいだ。
まあ、それは良いとして、社会が混乱している今日。何をやっても心から愉快になれないのが日常。ただただ、先を向いて進んでいくしかない。天災
と人災が同時並行すれば、人間が築いた文明なんて砂上の楼閣と一緒だ。築き上げるには時間がかかるが、崩れ去るのは一瞬。生あるものは必ず滅するというが、問題はその滅しかただ。運、不運だけの問題ではない。科学の力で解明できないことは山ほどある。一歩一歩ずつ、歩んでいくしかできないのだろうか?.要は最善を尽くすしかない。
昨日は、のび太君が、今度行く旅の申込書を持ってきた。世界遺産を巡り、グルメの旅をすることになる。いつ行けるか分からぬ旅とあらば、行ける時に行くのが最善の選択だろう。ネズミ男君も参加する。「今度行く所には、おいらは10数回行っているぜ」と、彼は言う。「何度行っても、時の流れは、その風貌を変えているから、新鮮だぜ」と、僕、ジャイアンが言うと、「それもそうだなーーー」と、単細胞な彼はすぐ同意。ストレスをえていない僕たちは、まさに能天気である。
それはそうと、ドラえもん君が、また新たな旅の計画書を持ってきた。六月実行の予定である。この旅は、例によって、ベトナム行きを実行した5人のメンバーによる、気心の知れた仲間達によるものである。旅の目的は、国内のワイナリーを5~6カ所巡り、気勢を上げるという段取り。ナビ付きのレンタカーを借りて、2泊3日の旅となる。
最初のドライバーはドラえもん君。さすがリーダーだぜ。「おいらは昼間は飲まないで運転に専念するよ。その代わり、夜にはホテルで飲むぜーーー」という。「そうでっか。ありがたや、ありがたや」である。他の4人は、恐らく、ワインの味に酔い、車内は花盛りとなるだろう。
ドラえもん君が昼間酔わないことにはもう一つ理由がある。これはジャイアンの憶測だが、とあるワイナリーに、とびっきり美人の若女将がいる。パンフレットを持ってきて、僕ジャイアンに見せてくれたが、真面目な顔でその人と相対したいのだろう。僕たちは既に酔っ払っているから、美人の顔も二重三重に見え、定かに若女将の顔を判読できないだろう。ドラえもん君は妙に若い美人の女性に弱いようだ。先日も我が家で雇った医大生のアルバイト女性を見にきたぐらいだ。
まあ、それは良いとして、社会が混乱している今日。何をやっても心から愉快になれないのが日常。ただただ、先を向いて進んでいくしかない。天災
と人災が同時並行すれば、人間が築いた文明なんて砂上の楼閣と一緒だ。築き上げるには時間がかかるが、崩れ去るのは一瞬。生あるものは必ず滅するというが、問題はその滅しかただ。運、不運だけの問題ではない。科学の力で解明できないことは山ほどある。一歩一歩ずつ、歩んでいくしかできないのだろうか?.要は最善を尽くすしかない。
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