今年最後の雑感。

2012年12月31日 日常
 大晦日、どうしたことか太陽が顔を覗かせた。刻一刻と変化する気象。カメレオンみたいだぜ。それでも、気持ちが良い。昨夜、今年の大反省を記したので、今日は日記を書くまいと思ったが気が変わった。

まずは今年一年、大変お世話になったクライアント諸氏、先輩、知人、友人、メル友、この日記にリンクしている人たち、その他、袖を振りあった多数の人たちに感謝の念と、来年の幸を祈願したいと思う。

「本当に、一年、ありがとうございました。来年も変わらぬご厚情をお願いするとともに、皆様に幸あらんことをお祈りします」。なんだか、年賀状みたいになってしまったなあーー。

特にお世話になった小料理屋「梓」の、「そうね」おばさんこと、ひろこさん、来年もよろしく。美味しくて安い手料理を頼んまっせ。さらに、とっちゃん坊や達5人衆、いや、今や7人衆(のび太君、ドラえもん君、夜泣き爺さん、ねずみ男くん、スネ夫くん、一休さん、それに僕、ジャイアン)か。来年もよろしく。さらに、さらに、僕の小さなハートを揺がした画廊のマダム、シズカちゃん、オリーブちゃん、金魚ちゃん、エリ坊君、ナナ君、ナミ君、小森くん、千秋君、明子くん他、他。来年はお手柔らかに。僕、ジャイアンは至って小心者です。もう、下手なカラオケは歌わないぞーーーっ。「本当ーー、嘘ーーーっ」と言う言葉が聞こえまーーーす。こればかりは来年になって見ないと「分かんなーーーい」である。

さあ、午後から昨日、未処理となっているゴミ君たちを一網打尽にすべく、焼却炉へ向かおう。これで、今年の僕の総決算だ。と言いたいが、まだ帳面付けが残っていた。今年の僕の頑張りはどうだったのか?。帳面をめくるたびに手が震える。空白の多い月ごとの紙面が、いかに今年、仕事をしなかったかを窺わせる。これで良いのだ。死ぬ間際に「仕事をし過ぎた」と後悔しないためにも。

とりもなおさず、今日、大晦日は早く寝て、元旦の天気がどうあれ、遅起きに徹することにしよう。一年で一番ゆっくりできるのは正月だ。正月を過ぎると戦国時代ならぬ娑婆世界が待っている。生き抜くためには休養が必要だ。

ただただ、来年が良き一年であることを心から願おう。


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