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早、正月も八日目を迎えた。明けておめでたいのか、おめでたくないのか分からないが、けじめをつけるには、もってこいの月だ。1月1日かあーーー。僕は例によって、朝寝としゃれこんだが、いやはや、元旦だというのに人が寝かしてくれない。来客とあらば、「にっこり笑顔」で応対しなくてはならない。「おめでとうございます。今年もよろしく」ってね。
来客が帰って、二度寝するには目がさえてしまった。すでに郵便受けには分厚い新聞と、年賀状が放り込まれていた。今年は相当、手を抜いたから賀状も少なかろうと思っていたら、そうでもなかった。人は皆、律儀だなあーーと思う。早々に、返信の賀状をしたためた。結局、宣伝用はがきを除いて、昨年と同数程度の枚数となった。来年のことを言っては何だが、手抜きはやめるべきか?。すでに今年の反省が一つできた。
賀状見聞の後は、昨年、締め切り二日前に購入した宝くじの当選番号確認だ。夢はでっかくと、震える手で開封した。「わおーーーつ」、三千円が一枚当たっていた。後は三百円が3枚。合計で三千九百円の換金だ。一年のスタートとしては小吉ってところか。
ちなみに、先日、宝くじ売り場で換金した。結構、人が並んでいたので「どうでしたか」と尋ねると、皆、苦笑いだ。僕の前の人は60枚購入して、三千円が二枚、当たっていたよし。隣の人も、三千円が二枚。同じく60枚の購入のようだ。そこで僕hは思ったことよ。30枚で1枚は三千円が当たる確率が高いということだ。「それくらいの夢は見させてください。宝くじの神様よ」。
元旦の夜は友人二人がやってきて、ワインで祝った。二日の夜は友人が三人やってきて、ウィン、焼酎、紹興酒、酒で乾杯した。正月料理の処分には、友人たちと過ごすのが一番。料理が無駄にならないからだ。
三日目は、久しぶりにのんびりした。といっても、迫り来る仕事の事前準備に明け暮れた。邪魔がいらず、はかどった。仕事をするには正月が一番だぜ。
四日目と、五日目は、気が向かなかったが、頼まれた仕事で外出。六日の土曜日は、のび太君に誘われていた新春コンサートへ赴いた。1時間程度で二人とも退出。のび太君はほかに用事があり、僕は去年、欠礼した店へ挨拶回り。義理と人情の恩恵を賜ったからには、そのお返しもしなくちゃ。これも円滑な人間関係を保つ道というべきか。本来なら、こんな日本的風土とは縁をきりたいのだが、いかんせん、人間は一人では生きられない。
六日目の日曜日と翌月曜日は再び、迫り来る仕事の波を乗り越えるために、事前準備に終始。結構、捌けた。何しろ、期限限定で提出しなくてはならない書類が山積しているからだ。
かくして、今日八日目。かねて意向を打診していた、えり坊君をアルバイトに雇い、山積していた書類のほとんどを片づけた。懸念事項が消失し、今日からが僕の正月だ。去年の大反省で書いたが、まだ、故郷の、おっかさんに会っていない。頃を見計らい、会いに行こうと思っている。
さあ、明日からは本格的に活動だ。
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来客が帰って、二度寝するには目がさえてしまった。すでに郵便受けには分厚い新聞と、年賀状が放り込まれていた。今年は相当、手を抜いたから賀状も少なかろうと思っていたら、そうでもなかった。人は皆、律儀だなあーーと思う。早々に、返信の賀状をしたためた。結局、宣伝用はがきを除いて、昨年と同数程度の枚数となった。来年のことを言っては何だが、手抜きはやめるべきか?。すでに今年の反省が一つできた。
賀状見聞の後は、昨年、締め切り二日前に購入した宝くじの当選番号確認だ。夢はでっかくと、震える手で開封した。「わおーーーつ」、三千円が一枚当たっていた。後は三百円が3枚。合計で三千九百円の換金だ。一年のスタートとしては小吉ってところか。
ちなみに、先日、宝くじ売り場で換金した。結構、人が並んでいたので「どうでしたか」と尋ねると、皆、苦笑いだ。僕の前の人は60枚購入して、三千円が二枚、当たっていたよし。隣の人も、三千円が二枚。同じく60枚の購入のようだ。そこで僕hは思ったことよ。30枚で1枚は三千円が当たる確率が高いということだ。「それくらいの夢は見させてください。宝くじの神様よ」。
元旦の夜は友人二人がやってきて、ワインで祝った。二日の夜は友人が三人やってきて、ウィン、焼酎、紹興酒、酒で乾杯した。正月料理の処分には、友人たちと過ごすのが一番。料理が無駄にならないからだ。
三日目は、久しぶりにのんびりした。といっても、迫り来る仕事の事前準備に明け暮れた。邪魔がいらず、はかどった。仕事をするには正月が一番だぜ。
四日目と、五日目は、気が向かなかったが、頼まれた仕事で外出。六日の土曜日は、のび太君に誘われていた新春コンサートへ赴いた。1時間程度で二人とも退出。のび太君はほかに用事があり、僕は去年、欠礼した店へ挨拶回り。義理と人情の恩恵を賜ったからには、そのお返しもしなくちゃ。これも円滑な人間関係を保つ道というべきか。本来なら、こんな日本的風土とは縁をきりたいのだが、いかんせん、人間は一人では生きられない。
六日目の日曜日と翌月曜日は再び、迫り来る仕事の波を乗り越えるために、事前準備に終始。結構、捌けた。何しろ、期限限定で提出しなくてはならない書類が山積しているからだ。
かくして、今日八日目。かねて意向を打診していた、えり坊君をアルバイトに雇い、山積していた書類のほとんどを片づけた。懸念事項が消失し、今日からが僕の正月だ。去年の大反省で書いたが、まだ、故郷の、おっかさんに会っていない。頃を見計らい、会いに行こうと思っている。
さあ、明日からは本格的に活動だ。
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