はや三月。めそめそは止めにしよう。
2015年3月2日 日常
早、三月になった。母の四十九日も過ぎた。いつまでも、めそめそしてはいられない。母との幾多の思い出を胸にしまって、生きていこう。
最近、めっぽう寒い。すでに春はやってきているのに、全国的に空模様は大荒れだ。未曾有の雪が降っているよし。そんな中、ようやく裏庭の梅の木に花が咲いた。「きりりっ」としてきれいだ。一方、我が書斎の窓の外には沈丁花の花が、蕾を広げ、あまねく香を振りまいている。自然の営みは何と素敵で優雅なことか。
今日は午前中、仕事で外出した。午後、どらえもん君がやって来た。先日貸していた、業務用のCDを返しに来たのだ。たわいもない話しをしていると、パスポートを受け取ってきた帰りに、ネズミ男君が我が家へ立ち寄った。パスポートの写真を見て、どらえもん君が笑うこと笑うこと。よほど、おかしく映っていたか、もしくは、あまりに真面目な顔だったのだろう。僕もおがませてもらったが、「ええつ、これあんた?」と、思わず吹き出してしまった。まあ、写真とはそういうものだ。
いみじくもネズミ男君が言ったことよ。パスポートの写真を撮ったとき、申請窓口の係員が、「はい、顔をあげて」と、まじまじと写真と実物を見比べたそうだ。なんとも、きまりが悪かったそうな。
三人でコーヒーを飲み、しばらくして、どらえもん君は帰っていった。そうそう、丁度良かった。ネズミ男君へ格好の仕事があったのだ。調子が悪くなっていた草焼き機械の気化器を交換すべく、僕一人で悪戦苦闘していたが、成功に至らず。かくして、手先が器用で几帳面な、ネズミ男君へ交換修理をバトンタッチした。見事成功。
彼が言う言葉がにくいではないか。「ジャイアン、あんたは手先が不器用だからなあーー」って。ごもっともです。返す言葉がない。気化器の交換を終え、試し焼きをしてみた。すこぶる快調。僕は言ったっけ。「今度、作業をするときは、これをあんたに使わせるよ」って。ネズミ男君は笑っていた。
ところで、明日はどうも雨になるらしい。草焼き作業は中止になりそうだ。とりあえず、机上の仕事に邁進することになるだろう。
最近、めっぽう寒い。すでに春はやってきているのに、全国的に空模様は大荒れだ。未曾有の雪が降っているよし。そんな中、ようやく裏庭の梅の木に花が咲いた。「きりりっ」としてきれいだ。一方、我が書斎の窓の外には沈丁花の花が、蕾を広げ、あまねく香を振りまいている。自然の営みは何と素敵で優雅なことか。
今日は午前中、仕事で外出した。午後、どらえもん君がやって来た。先日貸していた、業務用のCDを返しに来たのだ。たわいもない話しをしていると、パスポートを受け取ってきた帰りに、ネズミ男君が我が家へ立ち寄った。パスポートの写真を見て、どらえもん君が笑うこと笑うこと。よほど、おかしく映っていたか、もしくは、あまりに真面目な顔だったのだろう。僕もおがませてもらったが、「ええつ、これあんた?」と、思わず吹き出してしまった。まあ、写真とはそういうものだ。
いみじくもネズミ男君が言ったことよ。パスポートの写真を撮ったとき、申請窓口の係員が、「はい、顔をあげて」と、まじまじと写真と実物を見比べたそうだ。なんとも、きまりが悪かったそうな。
三人でコーヒーを飲み、しばらくして、どらえもん君は帰っていった。そうそう、丁度良かった。ネズミ男君へ格好の仕事があったのだ。調子が悪くなっていた草焼き機械の気化器を交換すべく、僕一人で悪戦苦闘していたが、成功に至らず。かくして、手先が器用で几帳面な、ネズミ男君へ交換修理をバトンタッチした。見事成功。
彼が言う言葉がにくいではないか。「ジャイアン、あんたは手先が不器用だからなあーー」って。ごもっともです。返す言葉がない。気化器の交換を終え、試し焼きをしてみた。すこぶる快調。僕は言ったっけ。「今度、作業をするときは、これをあんたに使わせるよ」って。ネズミ男君は笑っていた。
ところで、明日はどうも雨になるらしい。草焼き作業は中止になりそうだ。とりあえず、机上の仕事に邁進することになるだろう。
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