日々の仕事が僕をいやしてくれる。
2015年4月22日 日常母が亡くなり100ケ日が過ぎた。時だけが無情に刻まれていく。布団の中で、母の事を思い出し、いつも、「ごめん」と謝っている。「親孝行したいときに親はなし」とはよく言ったものよ。まさにしかりである。
悔やんでも仕方が無い。今はただ、労働に励み、日々の雑多をこなしている。気も紛れる。今月末、僕は一大イベントを抱えている。その準備のため、家屋の内外を清掃している。幸い、ネズミ男君がゲートボールの帰りに連日、我が家へ寄って、一緒に作業をしてくれる。大助かりだ。
「ゲートボールはどうだったかい?」と聞くと、「じっちゃん。ばっちゃん達が、おいらの言うことを聞かないもので、負けた」という。「あっはっはーああ」、と僕は笑いながら、「じっちゃん、ばっちゃん達は先輩だから、たてなくちゃ」と言うこと、常のごとし。彼は「うんんんんーー」とうなりながら、苦笑いだ。
まあ、そうこうで、互いに草刈り機械を肩に掛け振り回す。挟み撃ちで日々に成長している雑草君達を一網打尽にする。「ワオーーーン、ワオーーーン」と機械音が響く。今ではこの音が快感になっているから、慣れとは恐ろしいものだ。
こんな風で、ひとしきり野良仕事をするのが日課だ。一人では淋しいので、ネズミ男君が事あるごとに手助けしてくれるのが有り難い。野良仕事を夕方5時頃までやる。その後が楽しみである。彼はそそくさと家に戻り、風呂を浴びて、僕、ジャイアンが迎えに来るのを、今や遅しと待っている。
井上あずみさんの「君をのせて」という歌ではないが、「さあーー出かけよう。君を乗せて、・・・」。僕の愛車が彼の家の玄関先で停車する。一人者だから見送りはない。「おいら、着る物がないなあーー」と言いながら、結構、おしゃれしてくる。「ジャイアンと張り合わなくてもいいのに」といつも思うが、じつは、じつは、なにかにつけ、競っているからおかしい。
その最たる物がカラオケの点数である。「今日はおいらが、勝ったぜ。」と、そんな時は、にんまり笑い機嫌が良い。僕、ジャイアンは言う。「なんで僕の点数は低いんだあー」と。彼の言う言葉が憎らしいでではないか。「要するに、あんた下手なんよ」と。うんんん、いつもそう言われると、「やはりそうなのかなーー」と、ついその言葉を肯定してしまう。だが、しかし、ばっと、逆の場合は、僕が彼にその言葉を、丁寧に返上している。
ところで、圧巻なのは、さるスナックで、それぞれが「ゾロ目」を出すと、焼酎の瓶が一本プレゼントされる。最近、貯金が出来た。今、2本、キープしている。お互いに77点のゾロ目を二回ずつだしているのだ。
僕はママに言った。「プレゼントは毎回同じ歌ではなく、違う歌でゾロ目をだしたばあいにしたらどう?」と。ママ曰く、「うんんん、いいのよ」って。いやあああ、太っ腹だ。僕は気を遣って、瓶ビールを数本、ママに飲ませている。ビールが大好きだからだ。これで、ちゃらか?。
まあ、そんなあんばいで、今日はやっと、日記というか備忘録をしたためた。まずは四月のイベントを消化することが先決だ。五月の連休も忙しい。早く、暇な時を迎えて、のび太君や、ネズミ男君達と旅にでたいぜ。
悔やんでも仕方が無い。今はただ、労働に励み、日々の雑多をこなしている。気も紛れる。今月末、僕は一大イベントを抱えている。その準備のため、家屋の内外を清掃している。幸い、ネズミ男君がゲートボールの帰りに連日、我が家へ寄って、一緒に作業をしてくれる。大助かりだ。
「ゲートボールはどうだったかい?」と聞くと、「じっちゃん。ばっちゃん達が、おいらの言うことを聞かないもので、負けた」という。「あっはっはーああ」、と僕は笑いながら、「じっちゃん、ばっちゃん達は先輩だから、たてなくちゃ」と言うこと、常のごとし。彼は「うんんんんーー」とうなりながら、苦笑いだ。
まあ、そうこうで、互いに草刈り機械を肩に掛け振り回す。挟み撃ちで日々に成長している雑草君達を一網打尽にする。「ワオーーーン、ワオーーーン」と機械音が響く。今ではこの音が快感になっているから、慣れとは恐ろしいものだ。
こんな風で、ひとしきり野良仕事をするのが日課だ。一人では淋しいので、ネズミ男君が事あるごとに手助けしてくれるのが有り難い。野良仕事を夕方5時頃までやる。その後が楽しみである。彼はそそくさと家に戻り、風呂を浴びて、僕、ジャイアンが迎えに来るのを、今や遅しと待っている。
井上あずみさんの「君をのせて」という歌ではないが、「さあーー出かけよう。君を乗せて、・・・」。僕の愛車が彼の家の玄関先で停車する。一人者だから見送りはない。「おいら、着る物がないなあーー」と言いながら、結構、おしゃれしてくる。「ジャイアンと張り合わなくてもいいのに」といつも思うが、じつは、じつは、なにかにつけ、競っているからおかしい。
その最たる物がカラオケの点数である。「今日はおいらが、勝ったぜ。」と、そんな時は、にんまり笑い機嫌が良い。僕、ジャイアンは言う。「なんで僕の点数は低いんだあー」と。彼の言う言葉が憎らしいでではないか。「要するに、あんた下手なんよ」と。うんんん、いつもそう言われると、「やはりそうなのかなーー」と、ついその言葉を肯定してしまう。だが、しかし、ばっと、逆の場合は、僕が彼にその言葉を、丁寧に返上している。
ところで、圧巻なのは、さるスナックで、それぞれが「ゾロ目」を出すと、焼酎の瓶が一本プレゼントされる。最近、貯金が出来た。今、2本、キープしている。お互いに77点のゾロ目を二回ずつだしているのだ。
僕はママに言った。「プレゼントは毎回同じ歌ではなく、違う歌でゾロ目をだしたばあいにしたらどう?」と。ママ曰く、「うんんん、いいのよ」って。いやあああ、太っ腹だ。僕は気を遣って、瓶ビールを数本、ママに飲ませている。ビールが大好きだからだ。これで、ちゃらか?。
まあ、そんなあんばいで、今日はやっと、日記というか備忘録をしたためた。まずは四月のイベントを消化することが先決だ。五月の連休も忙しい。早く、暇な時を迎えて、のび太君や、ネズミ男君達と旅にでたいぜ。
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