今日の仕事は終わった。
2015年7月20日 日常
思えば今日は土、日、月、三連休の最後の日だった。ついぞ気にとめていなかった。朝から天気悪し。外出する気になれず。「こんな日は机上の仕事に専念するが一番だ」と、終日、書類作成にいそしんだ。
部屋はクーラーを強にいれ、左右に風を振らせた。もちろん快適だ。昼になって、まん丸スイカの四分の一を食した。僕はスイカがめっぽう好きである。大きな皿にスイカをのせ。小皿にいくばくかの塩をのせる。先端が三つに割れたサジで、器用に種をほじくり出しながら、真っ赤なスイカの小片を口に放り込む。
うまい。やがてスイカの赤身が少なくなり、次第に白くなっていく。皮と赤身の間にある、これはなんと言うのか言葉が見つからないが、白い肉片へスプーンが走る。僕は皮すれすれまで、この肉片を食す。漬け物みたいな味だ。山の神が言う。「あんた、そこまで食する人はいないわ」って。僕は「fふ---ん」と言いながら、最後に皮の底にたまったスイカ水をすすりあげる。これがうまいんだよなあーー。はい、一丁上がり。
もちろん、外の店等でスイカを食する場合は、そんな芸当はしない。いたって紳士的に振る舞う。もったいないが、赤い肉片は少し残したままで切り上げる。こういう琴ばかりしていると、いつかは「ボロ」がでるに違いない。まあ、いいか。誰も迷惑しないからなあ。
スイカの話が長くなった。ところで、今日は朝から先ほどまで、提出用書類の作成に明け暮れた。友人からの依頼の仕事である。なんとかうまく仕上げた。書類に不備があると、こんなに暢気にキーボードをたたく余裕はない。
さあーーてと、もう9時40分を過ぎた。そろそろ、おねんねの時間だ。今日も平穏な一日をありがとう。
部屋はクーラーを強にいれ、左右に風を振らせた。もちろん快適だ。昼になって、まん丸スイカの四分の一を食した。僕はスイカがめっぽう好きである。大きな皿にスイカをのせ。小皿にいくばくかの塩をのせる。先端が三つに割れたサジで、器用に種をほじくり出しながら、真っ赤なスイカの小片を口に放り込む。
うまい。やがてスイカの赤身が少なくなり、次第に白くなっていく。皮と赤身の間にある、これはなんと言うのか言葉が見つからないが、白い肉片へスプーンが走る。僕は皮すれすれまで、この肉片を食す。漬け物みたいな味だ。山の神が言う。「あんた、そこまで食する人はいないわ」って。僕は「fふ---ん」と言いながら、最後に皮の底にたまったスイカ水をすすりあげる。これがうまいんだよなあーー。はい、一丁上がり。
もちろん、外の店等でスイカを食する場合は、そんな芸当はしない。いたって紳士的に振る舞う。もったいないが、赤い肉片は少し残したままで切り上げる。こういう琴ばかりしていると、いつかは「ボロ」がでるに違いない。まあ、いいか。誰も迷惑しないからなあ。
スイカの話が長くなった。ところで、今日は朝から先ほどまで、提出用書類の作成に明け暮れた。友人からの依頼の仕事である。なんとかうまく仕上げた。書類に不備があると、こんなに暢気にキーボードをたたく余裕はない。
さあーーてと、もう9時40分を過ぎた。そろそろ、おねんねの時間だ。今日も平穏な一日をありがとう。
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