台湾旅行(5)

2018年9月14日 日常
いよいよ二日目の観光だ。朝8時にバスが迎えに来る。さあ、今日はどこへ行くのやら。もう、記憶も随分と遠くなっている。スケジュール表を見た。まずは、野柳地質公園と言うところを観光するらしい。よく分からないが、ガイドさんの、導くままに、それ行けだ。

なんか、海みたいなところで、石ころがゴツゴツと転がった所へ来た。ガイドさんの話によると、クレオパトラの顔をした石像が立っているらしい。クレオパトラねえーーーー?。石ころをよけよけしながら、それらしき顔を探した。ネズミ男君が、「あれじゃないか」と、指さした。その方向を見ると、髪を結った鼻の高い美女のごとき石像が目に入った。「うんんん、さもありなん」とは、僕 ジャイアンの弁。「しからば、記念撮影だ」と言うことで、のび太君が僕らを並ばせて、「パチリ」とシャッターを切った。次に、のび太君を入れて、ネズミ男君がシャッターを切った。はい、これにておしまい。なにせ、歩きにくい。よろよろと歩いた。

クレオパトラも見たし、早々にバスに戻ることにした。歩く道のりが長かったから、結構疲れた。1時間ばかり、ここにいたかな。

次は台北市内観光だ。中正紀年堂観光、約30分、車内から総統府を見た。昼食は「点水楼」にて、点心料理を食べた。丸テーブルに9人腰掛け、出てくる料理を待った。今思うと、何を食べたか思い出せない。ただ、一個ずつ、つまんだことは覚えている。他に盛り合わせの野菜等を適当に皿に取り入れた。女性陣が取り分けてくれた。ビールを飲んだことは覚えている。ビールはその場で現金で支払う。昼食代金には入っていないわけだ。かしこい。
旨いのか旨くないのか分からないまま、「グッツ」と飲み干した。「いやあああ、酔わないぜーーー」とは、のび太君の弁。女性陣は、おしとやかに「ジュース」かなにかを注文していた。

昼食が終わった。僕、ジャイアンと、ネズミ男君。のび太君の3人は、この店のウエイトレスさんがあまりに、かわいかったので、写真に収めることいつものごとし。なにせ、台湾の人たちは日本人に対して、すこぶる親切だ。うれしい。

食事の後は、総合民芸店にてショッピングだ。



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