あと2ヶ月で正月だ。早い、早い。月日の経つのがこんなに早いなんて。そろそろ、今年の反省をしなくてはなるまいて。今年かあーーー。まあ、可もなく不可もなくか。苦い思い出、楽しい思い出は一杯ある。

車の後部ドアを左折するとき、こすったっけ。のび太君から、しょっちゅう言われている。「あんた、早く修理せんね。おかしいよ。あんた、運転が下手だからなあーー」って。うんん、これには反論がある。確かに運転がうまいわけではない。ただ、慎重すぎるだけだ。後部ドアだから、前からは見えないし、まああ、当分は修理はしまい。

てなわけで、遠方のクライアントのところへは、ネズミ男君をドライバーとして雇っている。といっても、報酬は、ビールとか焼酎とか、箱入りの菓子の詰め合わせとか、米なんかである。金銭の授受はない。彼は独身だから、結構、僕からのもらい物を重宝している。

そうそう、今年はハウステンボスへ、旅行したっけ。幽霊屋敷で奇声をあげたっけ。幽霊屋敷と言っても、まああ、子供だましだ。それでも、一列に並び、もちろん一番先はのび太君。それぞれが相手の肩に手を乗せ、おそるおそる進んだっけ。今考えると、おかしいこと限りなし。

おっと、先日のネズミ男君の誕生パーティーのことを書いておかねばなるまい。
ジャイアンが持参したドイツのワインで乾杯し、小料理屋のママさんから、酒のクボタの差入があり、石川さんがケーキを買ってきた。「ハッピーバースデイ・ネズミ男君」と、皆で歌うと、彼は顔を赤らめて恥ずかしそう。

てなわけで、2時間ばかり、小料理屋で過ごし、「さああ、行きつけのスナックで、歌だ」と言うことで、乗り込んだ。ネズミ男君、「かかし、無縁坂」で88点。でたぜーー。のび太君「恋の予感」で88点。でたぜーー。石川さん、「桃色といき」で90点。うますぎかあーー。僕ジャイアンは「神田川・世界の果てまで」で84点。わあーーーーい。何故?。のび太君曰く。「あんたは、音程がちょっと狂うんだよなあーー」と。ネズミ男君曰く。「ようするに、あんた、下手なんよ」。

これにはジャイアンはショック。ママからの差入のシャンパーンが苦く感ぜられたぜ。まあ、今日の主役はネズミ男君だからなーーー。彼に花を持たせよう。
ところで、ぞろ目賞は、箱入りのコーヒーだ。のび太君から差入が有り、ネズミ男君は、、ニコニコ顔で、二個も持って帰った次第である。

今年の反省はまだまだあるが、今日はこのくらいにしておこう。















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