令和元年が短かったせいか、まだ、令和2年になじめない。万葉集からとられた元号らしいが、うんんんん。僕なら、「純和(じゅんわ)とする。「純」は、僕の名前の一字だ。純粋で平和な年にしたいぜ。あははは、そう思うのは僕だけか。とりもなおさず、令和2年がスタートした。
正月そうそう、僕は大忙し。人が亡くなるし、来客が多数。ゆっくり出来た日は少ない。そんな中、10日には、ネズミ男君と今年初めて飲みに出た。「ああああつ、娑婆世界はいいなあーーーー」と、お互いに顔を見合わせてにっこりだ。ーーーー。
いつもの小料理屋「梓」へ、赴くと、ママさんが「病気でもしていたの」と、心配していたらしい。ネズミ男君も、僕ジャイアンも元気にしていたと言うと、安心したようだ。
しばらくすると、常連客が次々とやってきた。そうそう、H君がやってきた。彼は 歴史研究家で、隣の県の歴史を研究している。何を隠そう。ネズミ男君は、隣の県の住人。昔は天草の豪族一門で、加藤清正と、小西行長の連合軍に敗れて、福岡県へ逃れたそうだ。もともと、船大工だったので、その技術が家具の発展に大きく寄与したらしい。今は家具も厳しいようだが、会うたびにその話になる。
そうそう、あるときはキリシタンだったらしい。一時、キリシタン大名、大友宗
麟に、帰依したらしい。あははは、と、僕は笑ったことよ。今は、浄土真宗の大谷派のようだ。
おっと、人のことばかりしゃべってしまった。「じゃああ、この僕は?」。うんんーーー、この僕か。僕も隣の県で、造り酒屋をしていたようだ。僕と同じ姓が、その町にある。尋ねたことがあるが、「金でも借りにきたのでは」と、あまりいい顔をされなかった。H君の話によると、当時、「あぶく酒を製造して、船で、都会の方へ運んでいたのでは」と、笑いながら言う。僕ァ「絶対、そんなことはない」と、強く否定だ。
まああ、そんなわけで、話は弾んだのでした。その後、三人で町へ繰り出した。なななんと、このジャイアンが久々に、カラオケでぞろ目を出した。66点。景品は靴下だ。そく、ネズミ男君が、懐にいれた。いやはや、現金な男だぜ。
今日はもう14日。そろそろ、年末調整で、税金の申告もせねばなるまい。気はあせるばかりだ。
正月そうそう、僕は大忙し。人が亡くなるし、来客が多数。ゆっくり出来た日は少ない。そんな中、10日には、ネズミ男君と今年初めて飲みに出た。「ああああつ、娑婆世界はいいなあーーーー」と、お互いに顔を見合わせてにっこりだ。ーーーー。
いつもの小料理屋「梓」へ、赴くと、ママさんが「病気でもしていたの」と、心配していたらしい。ネズミ男君も、僕ジャイアンも元気にしていたと言うと、安心したようだ。
しばらくすると、常連客が次々とやってきた。そうそう、H君がやってきた。彼は 歴史研究家で、隣の県の歴史を研究している。何を隠そう。ネズミ男君は、隣の県の住人。昔は天草の豪族一門で、加藤清正と、小西行長の連合軍に敗れて、福岡県へ逃れたそうだ。もともと、船大工だったので、その技術が家具の発展に大きく寄与したらしい。今は家具も厳しいようだが、会うたびにその話になる。
そうそう、あるときはキリシタンだったらしい。一時、キリシタン大名、大友宗
麟に、帰依したらしい。あははは、と、僕は笑ったことよ。今は、浄土真宗の大谷派のようだ。
おっと、人のことばかりしゃべってしまった。「じゃああ、この僕は?」。うんんーーー、この僕か。僕も隣の県で、造り酒屋をしていたようだ。僕と同じ姓が、その町にある。尋ねたことがあるが、「金でも借りにきたのでは」と、あまりいい顔をされなかった。H君の話によると、当時、「あぶく酒を製造して、船で、都会の方へ運んでいたのでは」と、笑いながら言う。僕ァ「絶対、そんなことはない」と、強く否定だ。
まああ、そんなわけで、話は弾んだのでした。その後、三人で町へ繰り出した。なななんと、このジャイアンが久々に、カラオケでぞろ目を出した。66点。景品は靴下だ。そく、ネズミ男君が、懐にいれた。いやはや、現金な男だぜ。
今日はもう14日。そろそろ、年末調整で、税金の申告もせねばなるまい。気はあせるばかりだ。
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