今日は少しばかり、吠えてみた。

四月も中旬を過ぎた。世の中はコロナ、コロナで、もちきり。今日は我が小さな県でも１８名の陽性者がでた。町の外は歩いている人が少ない。家のまわりは、田んぼばかりで、誰１人働いている人はいない。靜かだ。
　
そんな中、僕は家にこもり、のらりくらりとしている。クライアントからも電話がない。いいと言えばいいし、悪いと言えば悪い。とりあえず、今のところ、抱えている仕事はない。

ネズミ男君も、暇を持て余しているだろう。先日は飲みに出かけた。何と、何と、この僕がカラオケで、ぞろ目を出した。それも、三回、４４点、５５点、６６点の三回だ。ねずみおとこ君は一回だけ。７７点だから得意げだった。
ぞろ目賞は、在庫がなくてお預け。僕の６６点は、「メリジェーン」という歌だ。いやああ、真剣に歌うと、でるものだ 。コロナの心配もあるので、その夜は１０時前にひきあげた。

それはそうと、僕には最近の気象が気にかかっている。なんだかすっきりしない。櫻も例年より早く開花するし、天気がめまぐるしく変化している。なんか、すっきりしないのだ。温暖化、温暖化と言うが、そうも思えない。朝・夕はめっきり冷えるし、花粉が飛び交い、黄砂も頻繁にやって来る。昔はスカッと、爽やかな日々が何度もあった。今やそれがない。

僕は時々おもうんですが、この地球は、まもなく消滅するんじゃないかと。こんなに異常気象が続くと、地球になにかがあっている。まあ、僕たちが生きている間は、大丈夫としても、将来に希望が持てない。一体、どうすればいいのやら。
分からない。分からない。